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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-16 第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号

○堀井(学)大臣政務官 昨年九月に施行した新たな原料原産地表示制度は、消費者庁で所掌しているものでありますが、加工食品重量割合上位一位の原材料について、その原産地の、原則国別重量順表示する制度がありますが、複数国産地のものを使用していて国別重量順表示が困難な場合には、過去の実績等に基づき表示を行う、又は表示や大くくり表示を認めていると承知をいたしております。  

堀井学

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

昨年九月一日に施行しました新たな原料原産地表示制度でございますけれども、これまでの原材料名表示を変更するものではなく、表示されている重量割合上位一位の原材料原産地表示するものでございます。  したがいまして、先生御指摘の練り製品などの原材料名につきましては、これまでどおり、魚肉と表示されている場合はその表示でよく、魚種名まで表示する必要はございません。

橋本次郎

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

それに対しては一部不満の声もあるようでございますが、この例外的な表示方法でも、国産かどうか、その重量割合が多いか少ないかなどの情報が得られるわけでありますし、もとより事業者に不可能を強いることはできないわけでありますから、今回の方策は現実的な案として私も評価をさせていただいております。  

古賀友一郎

2016-11-22 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

まず、全ての加工食品について、重量割合上位一位の原料原産地義務表示対象とする、義務表示方法としましては、国別重量順表示原則としまして、実行可能な表示方法仕組みを整備する、そういう取りまとめでございます。  これに了承が得られましたので、このような仕組みが整備されました暁には、重量割合上位一位の原料について、国産であるか等の情報消費者に提供されることになります。

山本有二

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

具体的には、全ての加工食品について、重量割合上位一位の原料原産地義務表示対象とすること、また、義務表示方法といたしまして、国別重量順表示原則としつつ、消費者誤認を防止するための方法を明確にした上で、実行可能な表示方法を整備することなどについて合意が得られたところであります。  

松本洋平

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

松本国務大臣 有識者検討会において合意が得られた取りまとめ基本的方向は、全ての加工食品について、重量割合上位一位の原料原産地義務表示対象とすること、義務表示方法として、国別重量順表示原則としつつ、消費者誤認を防止するための方法を明確にした上で、実行可能な例外的な表示方法を整備することであります。  

松本純

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

松本国務大臣 今般、有識者検討会におきまして合意が得られた取りまとめ、基本的な方向でございますが、義務表示対象となる加工食品について、国内で製造された全ての加工食品について、重量割合上位一位の原料原産地義務表示対象とすることが適当とされたところであります。  

松本純

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

具体的には、全ての加工食品について、重量割合上位一位の原料原産地義務表示対象とすること、また、義務表示方法といたしまして、国別重量順表示原則としつつ、消費者誤認を防止するための方法を明確にした上で、実行可能な例外的な表示方法を整備することということにつきまして合意が得られたところでございます。  この例外的な表示方法におきましても、国産輸入は区別した表示となります。

川口康裕

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

具体的には、複数国原料を使用する可能性がある場合には、使用が見込まれる重量割合の高いものから順にA国またはB国というふうに表示をする可能性表示、それから、三つ以上の複数国の外国を使用する場合には輸入という形で表示をする大くくり表示中間加工品原材料を使用している場合には、製造地を例えばA国製造というような形で表示をする製造地表示といったような例外の表示が検討されているところでございます。  

吉井巧

2013-06-12 第183回国会 参議院 本会議 第26号

また、現在の義務表示対象品目選定要件、これは、原産地に由来する原料品質の差異が加工食品としての品質に大きく反映されると一般的に認識されている品目のうち、製品原材料のうち単一の農畜水産物重量割合が五〇%以上である商品とされていますが、この選定要件見直しを行うつもりはあるのでしょうか、併せて伺います。  次に、遺伝子組換え食品表示見直しについて伺います。  

大河原雅子

1962-03-22 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

それから合成清酒の方は、米が製品中その重量割合で五%以下ということになっているから、その中間のものですね、中間を作ったらどこへいくかという問題かと思うのです。おっしゃるように、ほかにいくところはございませんから、これはリキュール類にいきまして、度数によってイ、ロに分かれるだろうと思うのでございます。

村山達雄

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